オッス♂毎日ゲキイキ!ゲキホワイトです。
筋トレばかりオススメしている私ゲキホワイトですが、
寝る前にやり過ぎると逆に眠れなくなることってありませんか?
追い込みが足りないのか、それとも何か気になるストレスがあって寝つきが悪くなる…
こんな日が続くとゲキイキ生活に良くない影響を及ぼしてしまいます。
ということで今回は、
「寝つきが悪い、眠りが浅い、リラックスしてよく眠ってリフレッシュしたい」
というゲキイキ男子にオススメのアイテムを紹介します。
その名はCBDです
最近ではニュースでも取り上げられているので名前だけは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
でも実際に試すにはなんだか抵抗がある。。
そんな悩みに応えるべく今回は、CBDについて詳しく解説し、リラックス効果を得る方法についてご紹介します。
自然の力でストレス解消を手に入れることができるCBDを活用し、心身のリラックスを追求しましょう!
目次
CBDとは何か

CBDとは大麻植物から抽出される成分です。
「大麻って持ってちゃイケナイ葉っぱでしょ?!大丈夫??」
と心配になるかもしれませんね。
大麻の中でも違法とされる成分は除いたのがCBDというものでして、最近では日本でも街中にCBD関連のグッズが普通に販売されているので安心してください。
そしてCBDはその健康効果やリラックス効果が期待されています。
CBDの成分とは?
そもそもCBDとは一体どういうものでしょう?
CBDとは(カンナビジオール)の略で、大麻植物に含まれる化合物の一つです。
大麻で違法とされるのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分が含まれているからです。CBDはこのTHCとは異なり、精神作用を持たないことが特徴です。
つまり、CBDを摂取してもいわゆる「ハイ」な状態になる心配はありません。
そのためリラックス効果を得るために安心して利用することができるというわけです。
CBDのリラックス効果
CBDはリラックスに良いとされますが、どういう仕組みなのか気になりますよね!
CBDは体内にある「エンドカンナビノイドシステム」というシステムと相互作用を起こします。
このシステムはストレスへの対抗力やリラックスを促す役割を果たしています。CBDがこのシステムに作用することで神経のバランスを整えリラックス効果をもたらすとされています。
また不安や緊張を和らげる効果も期待されています。
CBDの摂取方法
ではCBDをどうやって摂るのでしょうか?
CBDはさまざまな形態で市販されています。
オイルやカプセル、チンキ、グミ、ローションなど様々な形態があり個人の好みや目的に応じて、摂取方法を選ぶことができます。
オイルやカプセルは摂取が容易で、効果が比較的早く現れる傾向があるとされていますが、1番のお勧めは「吸引」です。

ヴェポライザーといういわゆる電子タバコですね。
煙というよりも蒸気になっているような感じです。
吸引だと肺から吸収されるので、食べたり飲んだりする時と比べて消化吸収に時間がかかりません。
なのですぐに体に吸収されます。
他にもCBDのグミやローションは手軽に使えるため、忙しい日常でも気軽に利用できます。
CBDの危険性や使用上の注意点
色んなメリットがあるCBDですが危険性はないのでしょうか?
CBDは一般的に安全とされていますが、個人によって体感や反応が異なる場合があります。
なので初めてCBDを試す場合は、少量から始めることをおすすめします。
物質が生体に与える影響はその量に依存します。
取りすぎるとオーバードーズ(OD)という効き過ぎな状態になる可能性がありますからね。
また、特定の医薬品との併用には注意が必要な場合もありますので、もし貴方が大量の薬を処方されていたり、精神疾患に関する薬を使っている場合は念のためお医者さんに相談するようにしましょう。
カンナビノイドとは?

そもそもこのCBDというのは大麻植物のカンナビノイド(Cannabinoid)の一種です。
と言われても
「カンナビノイドって何やねん」
と思いますよね。
カンナビノイドとは、大麻植物(カンナビス)に含まれる化学化合物の総称です。
これらの化合物は大麻植物の花や葉などの部位に存在し、特有の効果や特性を持っています。
カンナビノイドは大麻植物の中で植物自体を守るための防御機構の一部として存在していると考えられています。
カンナビノイドは大麻植物の中で100種類以上も存在し、それぞれ異なる効果や特性を持っています。
これらのカンナビノイドは、人間の体内でも作られる内因性カンナビノイド(エンドカンナビノイド)と相互作用を起こすことがあります。
エンドカンナビノイドシステムと呼ばれるこのシステムは、神経系や免疫系、消化系など、さまざまな生体系に影響を及ぼす役割を果たしています。
カンナビノイドは、その中でも特にTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)がよく知られています。THCは精神活性を持ち「ハイ」や幻覚的な状態を引き起こすことがあります。
一方でCBDは、精神活性を持たず鎮静や抗不安効果があるとされています。
近年、医療や健康面での研究が進んでカンナビノイドが慢性痛の緩和や不安障害の緩和などに有望な可能性を持つことが示されています。
実際に試してみたら

それでは気になる効果感はどうなのでしょう?
実際に試してみました。
最初に使ってみたのは「ワックス」タイプのCBDです。

ワックスとは言え、結晶のように固まっています。
これを細かく砕いてヴェィポライザーに入れて加熱吸引します。
細かく砕く様子は何かイケナイブツでもいじくってる気分になります笑
吸い方はタバコと同じです。
ふかすだけでなく吸い込んだら口を離して空気も吸い込みます。
そして数秒間息を止めて肺に溜めてから吐き出しましょう。
味は不味くはないですね。タバコほど煙たくなく、ヤニっぽさもありません。少し独特な香りのついた水蒸気のようです。
煙の匂いもほとんどないので部屋に臭いがつくことも無さそうです。
体感があるかどうかは、CBDの濃度や正直その人次第というところはありますね。
個人的には軽くほろ酔いした感じになる程度でした。
ゲラゲラ笑い出したり食欲が止まらなくなるなんてこともありません。笑
寝る前に使うと眠りに入りやすくなるので重宝してます。
ワックスタイプの他には、リキッドタイプも試してみました。
リキッドタイプはCBDの濃度が数十%なものが多く、ワックスタイプはCBD99パーセントだったので、ワックスの方が強そうですけど、体感的にはリキッドでも同じような印象でした。
使いやすさもリキッドタイプの方がセットするだけなので手軽です。
その他にもグミになったものを使ってみました。
タバコが吸えない人には食べたり飲んだりするタイプは良いですね。
ただ吸引よりも吸収に時間がかかるので
この辺は好みでOKだと思います。
CBDは筋トレに効果ある?
CBD(カンナビジオール)は、筋トレと関連するいくつかの側面で有益であるとされていますが、個人の状況や目標によって効果が異なる可能性があります。
それでは具体的にCBDが筋トレにどのように影響するかについて分かっている範囲で詳しく説明します。
* 筋肉のリカバリーと炎症の軽減: CBDには抗炎症効果があるとされており、トレーニングによって引き起こされる筋肉の炎症を軽減する可能性があります。これにより、筋肉のリカバリーが改善され、トレーニング後の筋肉の痛みや腫れを和らげる効果が期待されます。
* ストレスと不安の軽減: CBDは鎮静効果や抗不安効果を持っているとされています。トレーニング中やトレーニング後にストレスや不安を感じることがある場合、CBDを摂取することでリラックス効果を得ることができ、トレーニングのパフォーマンスを向上させる可能性があります。
* 睡眠の質の向上: 適切な睡眠は筋肉のリカバリーに重要です。CBDは一部の人に睡眠の質を向上させる効果をもたらすとされており、トレーニング後の良質な睡眠をサポートする可能性があります。
なるほど、筋トレにも良さそうな感じがしますね。
とはいえCBDに筋肉を大きくするような作用は認められておりません。
なので、
「CBDを吸ったからムキムキだぜ!」
なんてことはありません。
ただ、個人的には吸いすぎるとグダグダになって力が入らなくなることがありました。
逆にちょうどいい量ですと、身体の中身にまで意識が向くというか筋肉を感じやすくなった気がしますね。
これなら筋トレでどこにどれだけ効いているかを実感しやすくなると思います。
とはいえ最終的に効果は個人差があり、すべての人に同じような効果が得られるわけではありません。
CBDは一部の人にとって筋トレのサポートとして有益な可能性がありますが、個人の状況に合わせて慎重に利用することが重要です。
CBDの気になるお値段は
このようにさまざまなメリットがあるCBDですが気になるのはお値段ですよね。
まずどういうところで買うかですが、普通に楽天やAmazonでも売っています。その他販売店直営のネット販売が多いです。
価格帯は数千円台のものが多いですね。
リキッドタイプだと、0.5mlから1mlの容量が多いと思います。
「これって多いの?少ないの?」
と思うかもしれませんが、だいたい初心者なら1ヶ月以上持つと思います。
なのでまずは試しに購入してみてもし自分に合わなくてもそれほどお財布は痛まないでしょう。
手軽に試せるのも良いところですね。
CBDで物足りない貴方には
このようにさまざまなアイテムに利活用されているCBDですが、最近ではCBDの亜種的なモノも次々と登場しています。
例を挙げるとCBD、CBN、CBG、など色々ありますが、すべて大麻植物に含まれる主なカンナビノイドの一部です。
それぞれ異なる化合物であり異なる効果や特性を持っています。
個人的にいくつか試してみたのでその感想をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
CBD(カンナビジオール)

* CBDは、大麻植物の中でも最も豊富に含まれる非精神活性のカンナビノイドです。つまり、CBDを摂取しても「ハイ」になることはありません。
* 鎮静や抗不安効果、抗炎症作用、抗けいれん効果などがあるとされ、さまざまな健康効果が期待されています。特に不安やストレスの軽減に役立つとされています。
私がよく購入しているAZTEKA(アステカ)というメーカーのCBDです。こちらはヴェポライザーと一体型の使い捨てタイプで価格も2500円程度なので初心者にはオススメですね。
CBN(カンナビノール)

* CBNは、THC(テトラヒドロカンナビノール)が酸化されて生成されるカンナビノイドです。CBDやTHCよりも少なく含まれていることが一般的です。
* CBNは催眠効果を持ち、睡眠を改善するとされています。睡眠障害や不眠症の改善に対して注目されています。
使ってみた感じは、CBDよりもちょっと重たい感じがしますね。
寝る時に良いかなーと思います。
CBG(カンナビゲロール)

* CBGは、大麻植物の中でも非常に少量しか含まれないカンナビノイドです。また、CBGは他のカンナビノイド(例: THC、CBD)の前駆体として機能することも知られています。
* 研究は限られていますが、CBGには抗菌作用、抗炎症作用、抗がん作用などが示唆されています。
CBGも使ってみました。
といってもCBGは単体ではなく、CBDやCBNと複合で混ぜられるモノが多いです。
CBDは寝る前に眠りやすくなるために使うことが多いですが、一方でCBDはシャキッとしたい時や集中したい時に良い感じですね。
THC-H(テトラヒドロカンナビノール酸)
* THC-Hは、THCの前駆体として存在します。大麻植物の中で非常に少量しか含まれないカンナビノイドです。
* THC-HはTHCよりも精神活性が低いとされていますが、THCと同じく一部の精神活性作用を持つ可能性があります。
さてこちらなんですが…
これは結構ヤバいです。何とは言いませんがホンモノに近い体感が有りますね。。
リアルを求める方にはすごくオススメです。
でもこういうのは余り長く販売できないんじゃないかなーと個人的に思います笑
↑とか言ってたらホントに販売停止になりました。2023年8月4日を持って薬物指定です☠️
こういうこともあるので、お好きな方は早いうちに新しいモノに飛び付いてみるのも良いかもしれません(自己責任で)
まとめ CBDでイケてる大人のリラックスライフを
今回はCBDについて取り上げてみました。
張り詰めた現代社会を乗り越えるために筋トレや勉強でストイックに心身を鍛えるのは良いことです。
ですが、切り詰めて頑張り過ぎないことも大切です。
CBDは、自然の力でストレス解消やリラックスを手に入れる手段として注目されています。
体に安全で副作用が少ないとされるCBDを活用し、忙しい現代社会での心身のリラックスをサポートしましょう。
自然の恵みで、リラックスした生活を送りましょう!
人生は一度きり、今日一日も一度きり、ゲキテキにイキ狂おう!
