3.11 だからこそゲキテキに生きるために心がけて欲しいこと

こんばんは、花粉症で目が痒くて絶不調のゲキレッド(涼介)です。

この季節、花粉症もちにとってはとても辛い季節ですよね。

そこで今日はオススメの花粉症対策について書きたいところですがぐっとガマン。

というのも今日は3月11日だから。あの東日本大震災から8年が経ちました。

犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

とても悲惨な震災でしたが、生き残った者にも貴重な教訓を残してくれました。

当時の僕もいろいろなことを考えさせられました。

その中でも、一番僕の心に残った思いはなんだったと思います?

それは「明日が来るとは限らない」ということです。

多くのみなさんは当たり前のように「明日が来る」と思っていませんか?

「今日が人生最後の日かもしれない」と覚悟して毎日を生きよう!!

僕が3.11を経験してたどり着いたひとつの思いがあります。

それは「明日が来るとは限らない、実は今日が人生最後の日かもしれない」です。

「何を悲観的な」とか思わないでください。これは決して悲観的な意味の言葉ではありません。

ゲキイキライフを実践するために全員が常に心に留めて欲しいマインドなのです。

毎日が人生最後の日だと思うだけで見える世界が違ってきます。

毎日を人生最後の日だと思って生きることの意味とその効果

 

1日1日を「今日が人生最後の日」だと思って生きることにはどんな効果があるのかを考えていきたいと思います。

 

「毎日を人生最後の日」だと思って生きることには以下の3つの効果があると考えています。

  1. 「明日でもいいこと」と「今日じゃなければダメ」なことを区別するようになる
  2. 一瞬一瞬の時間が大切で愛おしく思えるようになる
  3. やり残して後悔しないかを常に意識して行動するようになる

 

「明日でもいいこと」と「今日じゃなければダメ」なことを区別するようになる

明日がこないかもしれない。こんな風に考えることでやるべきことに優先順位がつけやすくなります。

「やるべきこと」と「やりたいこと」どちらを優先すべきでしょうか。

もちろん「やりたいこと」を優先するのがゲキイキライフですよね。

残業 or デートだったら迷わずデートを選びましょう(笑)

一瞬一瞬の時間が大切で愛おしく思えるようになる

今日が最後だと思うことで、時間を大切にする意識が働きます。

限られた時間を誰とどのように過ごしたいかを考えるようになります。

そして、その時間は心を入れて目の前の人とのひとときに全力を注ぐ。

「時は金なり」という言葉がありますが僕は「時間とは命のことである」と思っています。

時間=命 だと思えば 一瞬一瞬が愛おしくなってきませんか?

「1分1秒でも無駄にせず今を楽しもうよ」

この言葉を常に自分に言い聞かせてみましょう。意識が変われば行動も変わります。

そしてこの考え方はデートをしている時にも有効です。

女子との信頼関係ができて「もう少し一緒にいたい」気分になった頃合いを見計らって投入する、自分語りのトークネタになります。

やり残して後悔しないかを常に意識して行動するようになる

例えば、カフェで隣に素敵な女子が座った時、思い切って声をかけますか?

日頃から「今日が人生最後の日」マインドを装備しておくと勇気が湧いてくるはずです。

だって明日はこないかもしれないのです。その時に後悔したくないですよね。

だったら行くしかないでしょう?

こんな風にじぶんの背中を押してくれるのが「今日が人生最後の日」マインドです

 

そして、このマインドも女子とのデートに生かせます。

「もしも、今日が人生最後の日だったらどうする?」

「後悔しないために何をする?」とかとか投げかけてみましょう。

女子ってアレコレ想像したり妄想したりするし、後悔したくないんです。

ってことは、「この人といるとなんだか心地いいなぁ」とか「もう少し一緒にいたいなぁ」という気持ちになっている時、最後に背中を押してあげる一言

「もしかしたら人生最後かもしれない今日、君と一緒に過ごすことができてラッキーだなぁ」とか

「後悔したくないから、もう少し一緒にいたいなぁ」とか繰り出してみましょう。

きっといいこと起きますよ。

 

まとめ

ということでまとめです。

「今日は人生最後の日かもしれない」マインドを装備して自分と女子の背中を上手に押してあげましょう。

勇気を出して踏み出したその一歩の先にはゲキイキライフが待っています。

男として生まれてきたからには、素敵な女子とのゲキイキライフをジャンジャン楽しみましょう。

一度きりの人生、後悔しないために!!

ゲキレッドこと涼介でした。